味覚だけは年齢を重ねるとどうしても変わってくるので、子供の頃の味覚はどうしても思い出せない部分があるのですが、それでもウルフは主張したい。
野菜が昔より食べやすい味に変わっている気がする、と。
昔は子供の嫌いなものといえばピーマンとか人参でしたよね。
なんというか、野菜独特のえぐみみたいなのがあって。あれは今となっては風味で、おいしいじゃないかとも思う反面、
いや、昔はこんなに食べやすくなかった。
・・・というより、最近のお野菜って生でもみずみずしくてえぐみもなくてめちゃ食べやすくない??
と思います。人参もピーマンもシャッキシャキな気がする。
ひとつは、輸送技術だと思います。お魚とかああいうもっとあしのはやいと言われる食べ物は冷凍技術の進歩で本当に美味しいまま食卓に来るようになりましたしね。
野菜もきっと下手に水分を飛ばさずに家までやってきて、昔より新鮮なまま保存できる野菜室なんかの技術でおいしいだけかもしれません。
品種改良も結構してるんじゃないかとウルフは思ってるんですけどね。
そんなこんなで今の子供はお野菜もおいしく食べられるんじゃないかしら。まこちゃんはどうなることやら・・・。
今のところは結構食べてくれているみたいで助かってます。
そんな中、福岡でパリパリピーマンなるものが流行っていると。
なにそのパワーワード。ためしてガッテンでやってたんですね。
なにこれめちゃくちゃ美味しそうじゃないですか!!!ウルフはピーマンの生のシャキシャキ感が大好きなので、こんなのもう見てるだけでよだれがでちゃう!
しかも簡単そう!!!!
早速ママにピーマン買っておいて、とお願いしてきます( ◠‿◠ )
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