スマホ育児に悩む親が意識しておくべきたった1つのこと

最近、まこちゃんはママのスマホを指さして、動画見せろと言うようになりました。
とうとうきましたか。

もい、とかいう、もいもいという絵本?の動画を見たりその他なんやかんや見たがるので、TVにつないでいるFireTV(amazonのやつ)でyoutube見れるようにしてたれ流したりしてます。
まぁ、これならTVと同じなのでこれまでもやっていますが、スマホで動画みるのも好きになってます。

まだ使い方が分からないからママがいないと見れないですが、自分で見れるようになったらスマホばっかり見るんじゃないかとか心配な反面、結構それで大人の手が空くというのは現実問題うれしいです。
もちろん長時間放置はダメだとしても、どれくらいならいいのかなぁ。
ウルフ的にはどんなに長くても今は1時間以内にしとこうよと思っていますが、英語とか教育的な内容ならもっと見せてもいいのか等、答えがない分難しい。

ママもその辺は悩んでるみたいです。お外にできるだけ遊びに連れて行ってくれているのですが、いけない日もあるしね。
親の世代が子供の頃になかったものが今は生活の中心にあるというのが、これまでもこれからも子育てに答えがない点でもあるし、面白いところだとも思います。
今の子はいいよなぁと思うこともあれば、これからの子供は大変そうだと思うことがあったり。

子育ての過程・やり方・考え方はどうであれ、いつの時代もゴールは一致していると思います。

それは、「子供が自分の力で生きていけるようになること。」
この1点のみでしょう。過程は正直そんなこだわりはないです。こだわっても時代は変わるし。
ゴールを強烈に意識していれば、その時々、瞬間瞬間で自分が親としてできることを精一杯するだけだと思ってます。

世界標準の子育て