今日の動画で出てきた卵かけご飯ですが、以下のサイトを参考にしました。
お醤油は昔ながらのおいしいお醤油という感じです。
今は真空パックになっているお醤油が一般的になって、もちろんそれも美味しいのですが、井上古式じょうゆも美味しいです。
今見ると、黒っぽいなーと改めて思いますが、いい意味でこれぞお醤油という味がします。
このお醤油で動画のように先にご飯と混ぜて食べると、ネット記事のように本当に醤油の輪郭がはっきり感じられる、風味がいつもと違う感じで美味しかったです。
先に卵をかける卵かけご飯の味も正直好きなのですが、先に卵入れの方法だと、醤油は塩っぱさを出す塩分的な役割になってる。
それが、先にお醤油と混ぜてからだと、それぞれの素材の味が引き立つ感じがしました。
卵かけご飯って、なんであんなに美味しいんでしょうね。生卵を食べる日本人はとんでもなくクレイジーだ、なんて言われていたのは今の時代も
そうなんだろうか。こんなに美味しいのに。
究極の卵かけご飯は先に白身だけ攪拌してふわふわにあわ立ててからご飯と混ぜて、それから黄身と醤油を混ぜる、なんてのもあって
卵かけご飯ひとつでかなり多くの派閥があるんだなと感心しますが、結局全部の材料入れて一気に混ぜるのが、混ぜる回数とか手間は一番低いんですよね。
そして味はそこまで変わらないんだったら、シンプルな食べ方がやっぱり一番かな。そういう労力をかけて美味しく食べる料理というより、さっと食べられることも
TKGの美味しさの一部ですから。
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